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研究室設備
研究室内はこんな様子です。トップページに戻る
蛍光イメージアナライザー
蛍光イメージアナライザー
電気泳動により分離した核酸(DNA,RNA)の
画像を解析する装置です。
微量のDNA(5ng)でも検出できます。

プラスミドDNAの制限酵素切断解析(アガロースゲル)↓
解析例
DNAシークエンサー
DNAシーケンサー
DNAシーケンサー
4色の蛍光で4種類の塩基(A,C,G,T)を区別し、
DNAの塩基配列の解析を行います。
当研究室では主にプラスミドのゲノム解析に使用しています。
解析能力は、Max80,000塩基/日。
↓シークエンサー解析例シークエンサー解析例
偏光顕微鏡
電子顕微鏡
タンパク質結晶の観察に使用します。
タンパク質結晶は偏光します。
電子顕微鏡
サーマルサイクラー(ザイモリアクター)
サーマルサイクラー
PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)によるDNA断片の増幅、
およびサイクルシークエンシングに用います。
ポラロイドカメラ
ポラロイドカメラ
電気泳動により分離した核酸(主にDNA)の写真を
撮影するのに使用します。
通常DNAは臭化エチヂウムで染色し、
紫外線を当てて写真を取ります。
遠心分離機
遠心分離機
バイオ系の研究室には必ずあります。
細菌やDNAなどを沈殿させるのに使用します。

超遠心分離機
超遠心分離機
これもバイオ系の研究室には必ずあります。
DNAの分離精製に使用します。

高温恒温槽(70℃)
高温恒温槽
高度好熱菌の培養に使用します。
ちなみに大腸菌は37℃で培養しています。
恒温槽(20℃)
恒温槽
タンパク質の結晶化に使用します。
当研究室では、ハンギングドロップ法により
結晶化を行っています。

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